症例2~乱ぐい歯(叢生)の治療~

歯が大きくアゴのサイズが小さい時、歯が入りきれず乱ぐい歯になり(叢生)、噛みしめた時に下アゴがずれた状態になり全体で噛む事が出来なくなります。

このような場合、歯を綺麗に並べて噛み合わせを改善します。

この方も本院のスタッフです(ブログ掲載にあたりご本人からの許可をいただきました)。

 従来のワイヤー矯正を改良した治療を2年2か月行いました。

 乱ぐい歯を綺麗に並べることにより、噛み合わせそしてE-lineも改善されました。